神戸市東灘区住吉本町2丁目17−17

ようこそ東灘教室へ!

この教室はJR神戸線住吉駅から徒歩5分、阪急御影駅から徒歩15分という好立地にある教室です。
おかげ様で、お問い合わせも多く、最近になって急速に生徒さんの数が増えにぎやかになってきました!
同時に、フルートアンサンブルTutti(テュッティ)
(関西笛の会が主催する大人のためのフルートアンサンブル)
の練習場にもなっています。
(月3回)
では、この教室を、ちょっと覗いて行ってくださいね♪

ご説明は、私、当教室担当講師の古川美奈がさせていただきます。






岡野彩夏さん

この秋に吹奏楽部の副部長になり、後輩のよいお手本になれるようにと、フルートの練習も一層はりきる中学2年生!実はご両親もフルート吹きで、その影響で自分もやってみたくなり、吹奏楽部に入部。お父様は吹奏楽団のメンバー、お母様は当会の “Tutti”メンバー!土曜日には、ほぼ毎週、3人でアンサンブルをするそうです!(妹さんがちょっと寂しいみたいですが・・・。)

「愛の挨拶」を吹けるようになる事が当面の目標。将来仕事をするようになってもフルートは続けたい、というフルート大好きっ子。



フルートってカッコイイな、と思っ
20年ほど前に習い始め、2年半ほどレッスンを受けていたのですが、ご結婚・子育てなどで一旦離れていて、5年ほど前にピアノやヴァイオリンなどとのアンサンブルチームに入り、フルートを再開!笛の会のレッスンには1年前から来られています。現在もそのアンサンブルの活動で老人ホームなどで演奏したりしている嘉数さん。演奏は堂々としたものです。「アルルの女のメヌエット」やフォーレの「シチリアーノ」をきれいに吹けるようになりたいそうです!私がこの教室の担当になった当初からいらっしゃる、唯一のメンバーです。

Tutti(関西笛の会が主催する大人のためのフルートアンサンブル)のメンバーでもあり、05年Tutti定演では素晴らしいソロを披露された堺さん。それを機にレッスンにも来られるようになりました。フルートの腕前はかなりのもの。そんな堺さんにインタビューしてみました。

Q:フルートを始めたきっかけを教えて下さい。
A:中学時代、吹奏楽部でユーフォニューム、トロンボーン、クラリネットとやって、行き着いたところが、フルートでした。

Q:笛の会の“Tutti”に参加しての感想は?
A:多くの方々とお近づきになれて、とても喜んでいます。楽しくアンサンブルに参加しています

Q:やってみたい曲は?
A:ヘンデルのソナタ、全曲に挑戦してみたいです。

Q:一言メッセージをどうぞ!
A:社会人になってから、随分長い間ブランクがありましたが、細々と続けてきたことが、今につながっていると思っています。今、フルートを吹いている皆さん、決して止めないで、ずっと続けてください。




中学生のときブラスバンド部に入部、初めは背が高いという理由からチューバ、コントラバスを担当していたそうなのですが、軽くて持ち運びも便利なフルートに魅力を感じ、自ら楽器の変更を希望され、中学3年生のころにフルートをはじめられました。高校でもブラスバンドでフルートを担当。その後、同じ職場の方が音楽を楽しんでいる話を聞き、またフルートを吹きたくなり、半年ほど前にこの教室に来られました。今まで習った事がなかった自分が、習うことでどれだけ変わるのか、試してみたいそうです。

ナント、この写真を撮影した日が初レッスン!

今までにピアノとブラスバンドの経験はあるけれど、フルートを吹くのは初めて。ずっと憧れだったフルートを手にして、難しいな〜、と困惑しながらも、嬉しそうです。似合っていますよ!

ご主人がクラシックギターをされているそうで、二人でピアソラの「タンゴの歴史」を演奏することが夢だそうです!なかなか筋がいい濱田さん。早くご主人とアンサンブルできるようになるといいですね。


吉川さんも10月にフルートを始められた、ニューフェイス!上でご紹介した岡野さんのお母様のお友達で、お誘いをうけて”Tutti” の見学に一緒に来られ、とても楽しそうな印象を持って、始めてみようと思ったそうです。まだ今は”Tutti”入団への準備期間ですが、早くいろんな曲を吹けるようになって、仲間入りをしたいそうです!


現在、東灘教室にはこの6名の方々が毎週水曜の夜にレッスンに来られています。
突然でも構いませんので、いつでも気軽に見学にいらして下さいね♪

Tuttiの方も、毎月第1,2土曜日、第4日曜の1:30〜4:00にやっていますので、いつでもおいで下さい☆



教室地図へ